参加者 廣瀬さん、梶原さん、高田要さん、テッドさん、志水さん、伊藤さん、泉
梶原さんから手作りコンニャクの差し入れがありました。
学校で栽培し、今日家庭科の先生と一緒に作ったそうです。水酸化カルシウムを使っています。少し柔らかめですが、刺身こんにゃくのように美味しく食べられました。次回はにがりを使って作っていただくようにお願いしました。
廣瀬さんからはリンゴ入りパウンドケーキを頂きました。リンゴが多く入っていて、美味しく頂きました。
廣瀬さんは今、家で昆布の佃煮を作っているそうです。北海道から送ってもらっている三種類の昆布を使って作り、味を比べるそうです。
ニュースからの話題で、牛を殺して、肉を食べて、捕まった人がなぜ捕まったのか?
法律で家畜は登録され屠殺場で肉にしたものだけが流通させることができ、ニワトリなども伝統的に自家消費用には許されているが、販売目的では肉にできないそうです。鹿やイノシシは家畜ではないので屠殺場もなく、肉としての流通もないとのことでした。
イノシシの話から猟犬の話に広がりました。以前に比べ、廣瀬さんの所に来るイノシシ狩りに使われて怪我をした犬の状態が悪くなっているそうです。これは、猟犬を訓練する側の問題で未熟な犬を狩りに連れて行き、イノシシを追っても大怪我をするだけで、猟にはならないことも多いようです。
火を使った実験の案を皆さんに考えてもらいました。
竹を火にかけて爆ぜさせる。孟宗竹、真竹、破竹などで違いを見る。
ドングリなどを爆ぜさせる。
生木で燃えるものと、燃えにくいものを見る。
いろいろな案を出してもらいました。やしろの森公園でのプログラムで是非使って見たいと思います。