第964回 例会情報 1月23日


参加者 大西さん、高田要さん、テッドさん、梶原さん、泉

参加者が少ないのが残念でしたが、話題はいろいろとありました。

テッドさんに12月に行ったうれしのサイエンスの写真を紹介してもらいました。竹炭作り、焚き火など火を使うプログラムが今の子どもたちに必要だという思いは共通でした。

梶原さんから2月7日のやしろの森公園の現体験プログラムの相談がありました。焚き火をメインに内容を考えていきます。高田要さんからデータベースにある内容をここで活かしてはどうかという提案がありました。来年度も四季を感じる原体験プログラムを実施したいと思っていますが、要さんから提案は重要だと思いました。データベースを活用し、さらに内容をリニューアルするために実践を伴った検討ができると思います。7日のプログラムでも是非データベースを活用したいと思います。

面白い話題として、要さんが「バケツ稲」よりも「トロ箱(発泡スチロール製)稲」の方が田圃に近いから良いのではないかとの話がありましたが、発泡スチロールは鳥がよく突くので、難しいと意見がありました。ネットで調べても何故鳥が突くのかは不明でしたが、ニワトリが発泡スチロールを好きで食べているのは日本だけでなく世界中であるようでした。なぜ発泡スチロールを好むのかがわかると面白いと思います。

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