第994回 例会情報 10月16日


参加者 山田先生、梶原さん、廣瀬さん、伊藤さん、向田さん、志水さん、泉

廣瀬さんのお持たせは、サツマイモの茶巾しぼりと黒豆の枝豆で、黒豆は生で持参され、例会が始まってから茹で、茹でたてを頂きました。大きくて、甘みもあり、普通の枝豆の何倍も美味しく感じました。参加者の人数も少なめでしたので、たくさん食べられました。

梶原さんの落し物の話です。メガネの入ったメガネケースを2回落として、2回とも見つけたそうです。六甲山で落としたときは、気がついた時に引き返し、諦めかけた時に、見つかったそうです。

伊藤さんが2年目でそろそろ論文にまとめようとしていますが、行き詰まっているそうです。夏休み前から行き詰まっているままで、どうしたものか思案しているとのことでした。山田先生からは、成功していなくても、失敗をまとめておくことも次の人のためになるので、ぜひまとめておくようにとの助言がありました。

イヌの癌の話題がでました。抗癌剤の作用でヒトは頭髪が抜けたりしますが、イヌはそういった副作用が見られないそうです。同じ薬で、違った効果があるものです。

また、性格によって麻酔の効きが違うという話題もありました。怒りやすい人、怖がりの人は麻酔からの覚醒が遅いそうです。犬の場合も怒りやすく怖がりの場合は麻酔薬の量をできるだけ少なくするそうです。それでも覚醒するまでは心配されるようです。

廣瀬さんが京都に行ったとき、秋篠寺が単立のお寺と案内があったので、向田さんが来られたので「単立」を質問されました。

お寺の場合本山があり、浄土真宗などが有名ですが、所属すればそれに関わる費用が発生するので、それを避けるために独立しているものが多いそうです。

栗の食べ方が話題になり、柴栗(小さいけれど美味しい)をどのように食べたかを教えてもらいました。まず干して、次に蒸し、さらに干すと渋皮までが簡単に剥ける状態になります。小さくて固いのですが、口に入れふやけ、美味だそうです。

また、伊藤さんが栗は生で食べても美味しいと言われ、廣瀬さんも栗を調理するときにいくつかは生で食べているそうです。

向田さんの裏山でダニが多くなり、今年はヤマビルも初めて見たそうです。シカが運んできたようです。

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