第1077回 例会情報 11月10日


参加者 廣瀬さん、古寺さん、高田昌さん、高田要さん、テッドさん、梶原さん、志水さん、伊藤さん、泉

廣瀬さんのお持たせ ケーキと廣瀬さんが釣ったサヨリの一夜干で、サヨリを焼いて、美味しく頂きました。

古寺さんが富山で使うなめした皮を持って来られました。大きな皮をどのように使えば良いかを相談しました。梶原さんは携帯電話のケースが壊れたので、革で作りたいと言っています。志水さんがいろいろとアドバイスをされていました。

梶原さんはドングリの標本作りの材料を持って来られました。自分で材料をケースに入れて、標本とします。全部で18種類で、これを集めるだけでも大変ですが、区別が難しい。

テッドさんがようやく退院しました。腰痛で一ヶ月入院しました。二週間は起き上がれなかったそうです。入院費は30万円でこれは三割負担です。アメリカでは1日の入院が$1,500だそうです。日本円では1日で約17万円です。従って、一ヶ月で500万円です。もしテッドさんがアメリカで腰痛になっても入院することはなく、自宅で療養するそうです。

高田昌さんの話題提供 前回のドライアイスのミストの話題です。今回はドライアイスも持参されました。実際にドライアイスをビーカーの水に入れるとミストが発生します。しばらくミストを発生させるとビーカーの回りが湿り、濡れたようになります。発生したミストの量から、空気中の水分がミストに成ったとは考えられません。ビーカーの水からミストが発生したとすると、どのように発生したかが疑問となります。ある人はドライアイスの表面で水が氷の膜となり、それが砕けてミストになると主張されています。そこで、ビーカーに湯を入れて、ミストを作りました。発生したミストは暖かく感じられました。氷が砕けたものとは考えられません。どのような原理でミストが発生するかいろいろと議論しました。

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