参加者 山田先生、古寺さん、廣瀬さん、高田要さん、テッドさん、志水さん、大西さん、梶原さん、泉
廣瀬さんのお持たせ バナナケーキ(個包装)、美味しく頂きました。
次のやしろの森公園の原体験イベント「四季を感じるふるさと体験(夏)」の打ち合わせ
1水鉄砲作り:竹の長さ節間の長さ、太さ、錐で空ける穴(どのような穴か)、ピストンの形状(先が太いか、中ほどが太いか)などによって飛び方が変わる。
そのときにお茶づくりもやりたいので、廣瀬さんに指導してもらえればとテッドさんが言っていたので、廣瀬さんに依頼しました。
2お茶づくり:茶の葉を取って、直ぐに蒸し器で一分間蒸し、広げて温度を下げ、揉み、その後フライパンで炒って、また揉み、フライパンで炒るという作業を4〜5回繰り返すと煎茶ができる。
大西さんが志水さんに先週作った泥団子が丸くて綺麗だったので、そのやり方を教えてほしいと、訴えていました。大西さんは以前水野さんにもらった粘土(乾燥して固まったもの)を使って作りたいそうですが、志水さんは固まった粘土は水に入れても直ぐには使えないと言っていました。粘土で整形などをするためには粘り気が必要で、時間を掛けて練ると良い状態になるそうです。
お茶の話の続き 昔は茶が高価だったので、いろいろな木の葉、草の葉を使って作ったそうです。シャクナゲの葉、柿の葉、桑の葉、クロモジの葉、笹の葉など。