第1051回 例会情報 3月10日


参加者 山田先生、古寺さん、廣瀬さん、廣瀬さんの娘さん、高田要さん、梶原さん、テッドさん、志水さん、大西さん、泉

五階の物理準備室が実験室の改修のため、荷物置き場になったので、例会の場所が四階の資料室になりました。3月中はここで例会を開きます。

高田要さんがカワモズク(淡水産紅藻カワモズク属)を持って来られました。希少種だそうです。庭からスズメノカタビラとツクシスズメノカタビラも持って来られました。クリスマスローズの花も持って来られ、この花の構造に特殊性があることを示されました。

大西さんが筑波大学付属小学校で4年生の理科の実験「水の三態、水蒸気は水」の授業を見学して来ました。副校長が授業をしたそうです。「水蒸気が水」であることを示す実験を行ったのですが、児童が意図した通りの反応をしなかったので、強引な授業になったそうです。児童に寄り添い、アクティブラーニングの見本を示す予定でしたが、伝達形式の授業になったそうです。

廣瀬さんのお持たせ 抹茶ケーキとエビセン、乾パン。

やしろの森公園での原体験プログラムの日程を4月22日、7月1日、10月7日、2月3日で考えていることを梶原さんから提案されました。

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