第1009回 例会情報 2月19日


廣瀬さんのお持たせはアップルケーキでした。美味しくいただきました。

山田先生からは、即算術のグッズの紹介がありました。

高田要さんからの情報で、播州弁の検定が行われるそうです。福井さんが、国道2号線で船坂峠を超えると岡山弁に変わるとのことです。江戸時代に岡山は毛利氏で兵庫県側は赤穂藩で違いができたようです。

福井さんがダイドー(ジュースの自販機)が自販機の模型を紹介されました。ダイドーからプレゼントされますが、使った様子を報告する必要があります。

ミルワームによる骨格標本のつくり方の紹介がありました。生きたトカゲを入れると、元気な間はミルワームを食べ、弱ってくるとミルワームが食べます。しばらくすると、トカゲの骨格だけが上がって来ます。死んだ金魚を入れると、沈んた後、筋肉、内臓などが食べられ、浮き上がって来ます。そのとき、ウロコやヒレなど細かい部分が壊れずに回収できます。それをガラスケースに入れると高価な標本に見えます。

福井さんから昨年、中永さんが行った電磁誘導の実験を磁界観察シートで見る方法の紹介がありました。アルミの筒の中の様子がシートの模様として分かるので、筒にスリットを入れなくとも磁石の位置がわかります。

さらに、「スリペラ」の紹介がありました。ゴリペラの改良版です。割り箸に刻目を入れるのでなく、モールを巻きつけることで、同じ効果が得られます。簡単に作れ、簡単に回るという触れ込みです。志水さんが上手に回しましたが、他の人はなかなか回りません。

最後にテッドさんが作った、四季を感じるふるさと体験(冬)のスライドショーを見ました。

参加者:山田先生、古寺さん、梶原さん、志水さん、廣瀬さん、高田要さん、テッドさん、福井さん、森永さん、泉

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