参加者 山田先生、古寺さん、志水さん、大西さん、梶原さん、廣瀬さん、泉
廣瀬さんのお持たせはぶどうの皮が入ったパウンドケーキです。この皮は今テッドさんが入院していて、お見舞いに持って来られたものをコンポートにして、その皮を入れて焼いたものです。
大西さんは来週学校の授業で川の水生動物の観察を行うそうです。事前にどのような生物がいるかを調べて、児童に説明できるようにしたいと、図鑑を持って来て、皆さんからアドバイスをもらっていました。
タマネギが犬に毒、ユリが猫に毒などヒトには無害でもペットに有害な食べ物の話になりました。チョコレートがイヌに毒というのは有名ですがユリ根は毒があるようには思いませんでした。
イヌの熱中症の話題がありました。ヒトの熱中症はよく話題にのぼります。今年の夏の前半は非常に暑く、熱中症の危険を感じることがあった方もいるようです。イヌでも熱中症があるそうです。そして、熱中症での対処の仕方によって生死を分けることもあるようです。特に急に冷やし過ぎて、ショックを起こすことがあり、熱中症のイヌでは体温が３９℃程度まで下がったら、それ以上冷やさずに、自力で回復を待つのが良いそうです。ヒトで言えば３８℃まで下がったら自力で回復を待つ事が良いそうです。急激に体温を低下させると意識が回復し良くなってように見えますが、低体温症の症状でショックを起こすようです。ヒトの場合は医師が手当をすればこのようなことは起こらないと思いますが、イヌの場合は冷やし過ぎて死ぬこともあるようです。