第984回 例会情報 6月26日


参加者 山田先生、テッドさん、梶原さん、尾内さん、高田要さん、福井さん、伊藤さん、泉

尾内さんが久しぶりに来られました。お土産のお菓子もいただきました。ありがとうございます。

福井さんが岡山から来られ、参加されました。福井さんはヘロンの噴水を自作されてもって来られました。演示もしていただきました。ベットボトル2個と合成樹脂製の植木鉢を噴水の受けに作っています。高低差が大きいと噴水が高くなります。

分類の問題が話題になりました。学名をどうするか。これがあれば世界共通で専門家も素人も同じ対象を論議できます。和名、通称名の場合は対象種が同じかどうかが分からない場合があります。

福井さんから2つ目のネタが披露されました。口で吹く力だけで1.5Lのペットボトルを動かす方法を考えるというものでした。ビニール袋にビニール管をつなぎ、吹き込むと袋が膨らみ、ペットボトルを動かすことができます。

また、福井さんが持参したナチュラルウッドという三千円もする共鳴箱を試しましたが、これも福井さんが持参した日本酒用の一合枡を共鳴箱にした時と比べて音が小さく、効果がもうひとつでした。

座高を測定することがもうすぐ小学校では無くなるそうです。座高は内臓の大きさを示すと考えられ

一年草と多年草の違いを山田先生が実験結果から説明されました。一年草の植物で花が咲かないようにすれば、多年草のように何年でも栽培できるそうです。一年草は、花芽形成すると寿命が尽きる性質を持つ植物が、1年以内に花芽形成を行うもので、多年草は1年以上かけて花芽形成を行うものと考えることができるそうです。

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