第982回 例会情報 6月12日


参加者 山田先生、古寺さん、テッドさん、梶原さん、大西さん、廣瀬さん、中永さん、志水さん、伊藤さん、泉

廣瀬さんのお持たせ、ウド入りお稲荷さん、抹茶ケーキを美味しくいただきました。

後から来られた志水さんがウド入りを当てられるかどうかを予想しました。多くの人が当たると思いましたが、山田先生は外れると思われました。結果は外れでした。

大西さんがタガメを持って来てくれました。図鑑を参考に観察したところ大きいほうがメス、一回り小さいほうがオスでした。ネットに出ている価格はオスメスのペアで五千円以上でした。

クスサン(シラガタロウ)からテグスを作りました。これは、大西さんが学校からクスサンを持って来られたので、チャレンジしました。絹糸腺内の絹糸タンパク質はゲル状ですが、酢に入れると変性し、適度な張力を加えると糸状にすることができます。強すぎると切れ、弱いと太すぎるものになります。山田先生は子供の頃からクスサンでテグスを作ることをやっていたそうです。昔は食酢も安価でなく、節約するために小さな容器に入れてテグスを作ったそうです。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です