第962回 例会情報 1月9日


蛇行したコイルの中を走るか?

蛇行したコイルの中を走るか?

参加者 山田先生、古寺さん、向田さん、中永さん、廣瀬さん、志水さん、大西さん、梶原さん、高田昌さん、高田要さん、テッドさん、馬越さん、泉

廣瀬さんが久しぶりに参加されました。例年のように正月の豆餅と海老餅も頂きました。早速焼いて食べましたが、新年の例会らしくなりました。

高田昌さんからの話題提供で、年末にファラデーラボで行われた「ロウソクの科学」にされ、「ロウソクの蒸気を作り、火を着けて燃やす」という実験を再現しました。蒸気が白く見え、ビーカーに溜めることができ、火を点けると燃える事がわかりました。ロウソクを知っていても、このような変化を観るのは始めてだったので、皆で何度もやってみました。

次に高田昌さんの2つ目の話題提供で12月26日にやってもらったコイルの中を走る「磁石と電池」の長いコイルバージョンを見せて頂きました。さらにコイルでなく、銅管に入れるとどうなるかを予測を立てながらやってみました。動くか、動かないです。結果は皆さんどう思いますか。

大西さんから「似ていることば」という東京書籍から出版されている本の紹介がありました。同じ発音でも異なる漢字の意味の違い、使い方の違いを紹介しているもので、写真も添えてあり、興味深い内容でした。例えば、「怖い」と「恐い」の違いなどはどうでしょうか。調べてみてください。

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