うれしのサイエンス 12月26日(2日目)


午前8時半に参加者は体育館裏手のファイア場に集まり、炭焼き窯に火を入れました。火が付くまで苦労した班もありましたが、30分以内に3台の炭焼き窯に火が付きました。その後、兵庫教育大学の自然棟5階の物理実験室に移動し、科学実験のプログラムが行われました。

最初の実験は「偏光板万華鏡」で、大西さんの指導の下、各自制作、実験を行いました。

2番目は「ヘキサフレクサゴン」で高田要さんとテッドさんの指導の下、数字を合わせるものと、紙を切り、貼り合わせて回転して図柄が次々と変わるものを制作しました。

昼食の後、3番目は「備長炭電池」を中永さんの指導の下、制作と実験を行いました。

4番目は「音の実験」で泉が行いました。ワイングラスのグラスハープ、ステンレスボールの魚洗、竹にマウスピースを組み合わせた竹法螺などで音を出しました。

5番目は「水蒸気爆発」で福井さんが行いました。ポップコーンという題だったので、食べるほうに関心があったようですが、水が液体から気体になる時の変化の大きさを体験しました。この実験で2日目の実験は終了しました。

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