廣瀬です。６月３日、日曜日の早朝に、夏の魚、キスを釣りに出かけました。良型のキスを数匹釣り上げたところで、置き竿にして周囲の観察。
ふと、足元のテトラポットを見ると、小さなハチの巣、「ふーん、放置されたハチの巣かな。こんな所じゃ困るもんね」と一人合点。つい、習性？でちぎってみてみると・・・ぎゃっ！！ごめーん、これ現役です。中には幼虫がぎっちり、どの部屋も満室です。
弱ったなぁ・・・ということで、その辺にある流木と、ヒモでリフォームです。あいにく、ハサミなどは近くにないので、流用したヒモは長いまま。流木も足で踏み折るワイルドさ。
こんな感じ・・・
「帰宅したハチはきっと困惑」と心配しましたが、なんてことはありません。
奇妙な枝やヒモがあっても、背に腹は変えられぬ？やれやれ・・・きちんと幼虫のお世話を始めました。 それにしても、この環境、潮水に浸かりそうな場所ですけど・・・
