参加者 山田先生、古寺さん、高田要さん、テッドさん、廣瀬さん、志水さん、高田昌さん、梶原さん、泉
高田要さんがオイラーディスクを自作されたものを持って来られました。市販品は台が付属しており、三分間も回るそうです。台には工夫があり、凹面になっています。
高田要さんの情報。生材＝焼きを入れていない鉄材で、Ｓはスチールで数字はクロムやニッケルの割合を表します。
高田昌さんの話題提供。「指風車（フライプ）」かな半紙（100*60mm）を使い、４辺を5mmの幅で折り、立てます。人差し指の先でこれを歩きながら回します。
８の字を書くように動かすと、止まったままでも回転します。
石原先生の話題提供。「リングを使った逆さコマ」リングキャッチャーで使うリングにネオジム磁石を付け、重心の位置を変えて回転させます。逆さゴマの応用編。
「コイルでスピーカー」コイルに電流を流し、蛙跳びのように跳ねさせます。
発信機を使うと振動を見せられます。１回/秒〜50回/秒までが分かりやすい振動です。スピーカーでは磁石とコイルの位置関係が垂直ではなく、横に出てくる磁束が音を作るそうです。