参加者 山田先生、古寺さん、伊藤さん、廣瀬さん、高田要さん、テッドさん、志水さん、泉
伊藤さんは今春、中学校に転勤しました。一年間だけの指導主事でした。
理科実験としてトウモロコシを植えているそうです。密植と一本植で、どの程度違いがでるかを見ています。
テッドさんが山田先生の別荘に行った時のスライドショーを作ってこられたので、それを見ました。
さらに、前回のやしろの森公園のイベント「四季を感じるふるさと体験(春)」の時のスライドショーも作って来られたので、それも見ました。
高田要の質問で、トカゲとカナヘビの見分け方 まぶたが下から上がるのがトカゲ、人のようにまばたきをするのがカナヘビです。
今年の藤の花は二週間遅い。通常、温度と日照時間で開花が決まる。日照時間も朝よりも夕方の時間が問題となるものが多い。
ヒガンバナは気温の影響を受けにくい。理由は地下30センチの地温で開花が決まるため。
果実の苦味は水溶性のタンニンによるので、これを不溶性にすれば甘くなる。
渋柿をさわす(60〜70℃の湯に漬ける)、焼酎をヘタにつける。
干し柿は皮を剥くことで、タンニンを不溶性にしている。