第1058回 例会情報 5月12日


参加者 山田先生、古寺さん、伊藤さん、廣瀬さん、高田要さん、テッドさん、志水さん、泉

伊藤さんは今春、中学校に転勤しました。一年間だけの指導主事でした。

理科実験としてトウモロコシを植えているそうです。密植と一本植で、どの程度違いがでるかを見ています。

テッドさんが山田先生の別荘に行った時のスライドショーを作ってこられたので、それを見ました。

さらに、前回のやしろの森公園のイベント「四季を感じるふるさと体験(春)」の時のスライドショーも作って来られたので、それも見ました。

高田要の質問で、トカゲとカナヘビの見分け方 まぶたが下から上がるのがトカゲ、人のようにまばたきをするのがカナヘビです。

今年の藤の花は二週間遅い。通常、温度と日照時間で開花が決まる。日照時間も朝よりも夕方の時間が問題となるものが多い。

ヒガンバナは気温の影響を受けにくい。理由は地下30センチの地温で開花が決まるため。

果実の苦味は水溶性のタンニンによるので、これを不溶性にすれば甘くなる。

渋柿をさわす(60〜70℃の湯に漬ける)、焼酎をヘタにつける。

干し柿は皮を剥くことで、タンニンを不溶性にしている。

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