第1050回 例会情報 3月3日


参加者 山田先生、古寺さん、廣瀬さん、高田要さん、梶原さん、テッドさん廣瀬さんの娘さん、志水さん、高田昌さん、泉

廣瀬さんのお持たせ お稲荷さん、フルーツグラノーラ、ミカンの皮の砂糖漬け

高田要さんから実験「怠け玉」 萌出さんの本からとりあげたもので、ピンポン球に洗濯のりを入れ、斜面をゆっくり回転するものを作る。洗濯のりを入れる量によってスピードが異なる。多く入れると速くなり、少し入れると粘性で遅くなる。慣性と粘性、ピンポン球の内面の状態が均一で無いため、曲がる運動が見られる。

粘性の高いものと低いものを入れた時にどうなるか。

5mLと3mLのどちらが速く落ちるか。途中までは重い方が速いが、途中から軽い方が速くなる。内面にのりが付着することがポイントか?。回転によってのりが内面に広く付着し、流動性が無くなると、回転が早くなる。従って軽い方はのりが少なく流動性が早く無くなるので、途中からスピードが上がると考えられる。

高田昌さんの話題 写真を見て何が隠れているか「葉巻とレンガ」、写真はレンガの壁で、目地に何かが有るように見える。葉巻が出ていると分かると、目地と明らかに区別でき、葉巻しか識別できなくなる。二度と目地に見えなくなる。

意識することで見え方が変わる例です。

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