第1044回 例会情報 1月20日


参加者 廣瀬さん、高田昌さん、志水さん、泉

テッドさんから高田要さん共々、欠席メールの連絡あり。

廣瀬さんのお持たせ サツマイモの羊羹、小豆のパウンドケーキ

高田昌さんが久しぶり来られました。空想科学実験室の紹介がありました。

ウルトラマンが実際に飛んで来たらどうなるか。着地すると体重と速度から震度5.6程度の衝撃があり、町が破壊されます。また、速度を落とすとしたら、減速時間が90秒程度かかり、着陸しても怪獣と戦う時間がほとんど無くなります。

話題として、ペットボトルを立たせる実験の発展形として、以前に流行した「ペットボトル起き上がり小法師」の紹介がありました。

まず、ペットボトルを投げ上げて、立たせる実験の紹介と実践をしました。ペットボトルは水用の柔らかく、キャップの大きい物が適しています。おすすめは「奥大山のおいしい水」500mLです。これに水を四分の一程度入れ、投げ上げて立たせます。何回か練習すれば、立たせることに成功しました。次に逆さまに立たせることにチャレンジしました。4名中3名が成功しました。

起き上がり小法師の実験は500mLのペットボトルに水をその重さの2.7倍を入れると成功しやすいとのことでした。起き上がる原理は少し難しく、水の運動とその慣性、ペットボトルの動きが関係しています。水でなく、B玉を入れてもできます。皆で実際にやってみました。初めは上手く出来なかったのですが、廣瀬さんが最初にできました。男性は力任せでやっていると上手く行きません。理由は適度な力で弾くことで、強すぎると立ちません。志水さんは強く弾きすぎて、ペットボトルに小さな穴が開き、水が少し漏れていました。

B玉でも同じで適度な力で弾くと立ちます。皆で30分以上楽しみました。

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