第1026回 例会情報 7月8日


参加者 山田先生、古寺さん、梶原さん、廣瀬さん、高田要さん、テッドさん、志水さん、大西さん、泉、

 

廣瀬さんのお持たせ 冷麦でつくる団子(半殺し)と団子のためのきな粉とあんこ

素麺でつくった団子と比べる舌触りが荒く感じられる。素麺の場合は柔らかいため、片栗粉を加えているので、滑らかになるようです。

きな粉は廣瀬さんが大豆を炒って粉に挽いたもので、美味しくいただきました。

テッドさんが先週、やしろの森公園で実施した原体験のイベントの写真を使ったスライドショーをみせてくれました。

大西さんは10時頃に着きましたが、加古川バイパスが事故で大渋滞していて遅くなったそうです。

カビを退治する方法 テレビで紹介された方法で廣瀬さんが試した所、効果があったそうです。50℃以上の湯を5分間かけ続けると内部のカビまで退治できるそうです。かけ終わってもカビの黒い色が残っていましたが、しばらくするとこれも消え、綺麗な状態になったとのことでした。

やしろの森公園でのプログラムの哲学を共通理解、体系化、理論化をしてほしいと山田先生から、提案がありました。

生物の名称について、おおまかな名前、種名を含めどのように伝えるか?

子ども主体か、家族を対象とするかのプログラムの内容も含め検討したい。

キノコと粘菌と地衣類の違いを説明する場合と、大和言葉のキノコとして扱うかの検討をしておきたいなど、皆で検討したいと思います。

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