第1018回 例会情報 5月13日


参加者 山田先生、古寺さん、廣瀬さん、高田要さん、テッドさん、梶原さん、志水さん、泉

山田先生からの話題、巡回置換(手品としてよく使われる)は説明が難しい(数学的に群論で説明できるそうです)。

テッドさんの話題、「幸せ」は何が必要か。

廣瀬さんが面白いものを持って来られました。薄緑色の花のように見えるものでしたが、椿の葉のもち病(カビ病)で成長ホルモンの働きによるものです。

アオバズクの動画(踊ることで、大きく)も持って来られました。

これは、骨折した個体を保護して治療しているもので、餌は肉とレバーを体温程度にあたためて与えているそうです。生きている餌が本来のものですが、怖がって食べられないそうです。

アオバズクは雌雄が簡単に分かります。胸の羽根にハートマークが付いているとメスです。

廣瀬さんのお持たせは、キャラメルマフィンでした。

志水さんの話題は東京駅で職務質問されたときのことで、逃げられないように警官が数人で囲むように来られるそうです。もし、逃げようとして警官の手を振りほどくと、公務執行妨害になり、逮捕されるそうです。

廣瀬さんから、ユキノシタの葉が今年、非常に大きくなっていて、葉幅が15センチ以上あるとのことでした。

高田要さんも志水さんからもミツバも非常に大きくなっている(長さが30センチ以上)と同じようなことが起こっているとのことです。

高田要さんから、ミズタガラシが三田の方で河川敷にたくさん繁殖しているとの情報がありました。兵庫県では珍しくないのですが、他府県ではCランクになっていることもあり、クレソンに似ています。

今はクレソンが普通に野外に広がっていて、水路などによく見られます。

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