第992回 例会情報 10月2日


参加者 山田先生、志水さん、梶原さん、廣瀬さん、中永さん、伊藤さん、泉

廣瀬さんのお持たせは、イチジクのパウンドケーキでした。今年のイチジクは沢山実がなりましたが、日照不足で味が薄く、生で食べるより加工した方が美味しく食べられるとのことでした。

話題としては、今年は柿が早く熟れていることや、桜の落葉がすでに始まっていて、ほとんど落ちてしまった木もあることなど、秋の異変についてでした。

7月下旬から8月上旬は猛暑でしたが、その後猛暑というほどの暑さがなく、例年であれば二学期初めの厳しい残暑も無く、9月中旬からは秋になったように感じられました。

また、夏も含め、昆虫が少ないように感じられ、特に夜間、車にぶつかる虫が今年はほとんどないように思います。以前はフロントガラスなどにぶつかり大量に潰れて、洗い流すのに苦労しましたが、今年はそれがありません。昆虫の減少は農薬の影響があるのか、ミツバチが農薬の影響で大量に死んだことも話題になりました。

翌日のやしろの森公園でのプログラム「四季を感じるふるさと体験(秋)」の内容について打ち合わせもしました。1時間ほど自然観察を行い、ドングリを使い笛や独楽を作ったり、マテバシイ、シイの実を食べる体験を行うことにしました。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です