参加者 山田先生、古寺さん、テッドさん、梶原さん、大西さん、廣瀬さん、泉
廣瀬さんのお持たせはアップルパイで、美味しくいただきました。
廣瀬さんからネコの水の飲み方について面白い話がありました。子猫が水を飲む時に、水を入れた容器に片方の前足を入れ、その前足についた水を飲む場合があり、それは成長しても続くとのことでした。ネットで調べてみるとこの現象は広く見られるようでした。
その理由についていろいろな憶測が話題になりました。
テレビ番組でシマウマの模様やヘビの模様がいくつかの数式で示すことができその数式に基づいてオセロの板のようなものを次々と何回も裏返していくときれいな模様ができ、それを実際にやっていたそうです。
大西さんが学校からクスサンを持って来られました。そのクスサン(シラガタロウ)からテグスを作ることを山田先生は子供の頃からやっていたそうです。
終齢幼虫が蛹になる時、絹糸腺から糸を作りますが、その直前に絹糸腺を取り出し、酸性の溶液(食酢)中にいれ、5分程度置いてから、適度な力で引き伸ばします。強く引くと切れるので、難しいものです。
皆でチャレンジしましたが、絹糸腺の状態が良いものと悪いものがあり、悪いものでは糸になりにくいようでした。