第955回 例会情報 10月31日


参加者 山田先生、古寺さん、梶原さん、高田要さん、テッドさん、斉藤さん、大西さん、志水さん、泉

梶原さんがオニクルミを持参しました。リスが綺麗に割って食べているので、綺麗に割るやり方をマスターしようとしたそうですが、リスのように上手にできないと話題提供されました。マイナスドライバーとかなづちで割る方法は割れるけれど綺麗ではないと実演されました。

山田先生が子供の頃、信州ではおやつとして普通にクルミを食べていて、かなづちを使わず、石で割る方法を技術として皆できたそうです。山田先生が子供の頃できたので70年ぶりにやってみると実演されました。見事に割られたので梶原さんは早速試し、上手く割ることができました。他の参加者も挑戦しましたが、成功する人と失敗する人がいました。

高田要さんが、先週に引き続き、紙を使ったトポロジーの話題を提供されました。切り方と折り方を指示通りに行うと、ブタ→タヌキ→キツネ→ネコの順番に顔を出すことができました。大西さんが、この動物の順番で歌われる歌を口ずさみながら次々に出すと、これは保育園や幼稚園でやると人気になるという話題になりました。

うれしのサイエンスの交渉状況について、報告がありました。二泊三日のうち、二日目は丸一日原体験の実験を中心としたプログラムを行い、一日目と三日目はアウトドアのプログラムを行いたいとのことでした。P1070078P1070075P1070076P1070077

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